公立高校生の新たな挑戦

どん底からビッグな男へ

【TOEFL iBT 100 への完全攻略】

 今回のテーマは、TOEFL iBT 100への完全攻略です。他に受験された方々からアドバイスを沢山いただきました。それを今回は4技能別にまとめていきます。

 

 

 

 

4技能別学習法

【Writing】

・1つのトピックで何回も書き直しをする。

・ネイティブに添削してもらう。

・listeningがキーになるので、アメリカ英語のリスニングを鍛えること。

・毎日、英語で日記を書く。(書きたかったことが書けないと調べる。その調べたことは忘れにくい!)

・使えるテーマを持っておく。それを論理的に使って書けるような能力を身につける。

 

 

【Reading】

「多くの単語を知ること」×「多くの英文に触れること」

・Skimming(流し読み)しながら、頭の中で段落ごとの大体の内容を要約する練習をする。(速く読めた者が勝つ!)

ボキャブラリーを増やす。(まずは鉄壁をマスターする。)

・過去問を何周もする。

・とにかく沢山の英文に触れること。

・語源の本を読む。

1. Instant Word Power  2. Word Power Made Easy 

・SATのための単語帳(ネイティブのためのもの)を使う。

 

 

【Listening】

・TEDでトレーニングをする。

・Youtuberの言っている事が分かるようになる。

YouTubeでオージーアメリカン、ブリティッシュ全部ある程度アクセントに慣れておく。

Liam Thompson (イギリス)

Dang Matt Smith (アメリカ)

 

 

【Speaking】

・ネイティブの話し方真似できるようになる。(Speakingはカジュアル英語でOK)

・高校にALTの先生がいらっしゃれば、毎日15分、ネイティブの先生の所に行って会話しにいく。

・listeningがキーになるので、アメリカ英語のリスニングを鍛えること。

・writingの延長として考える。頭の中で英作文して、それを話すだけ。

シャドーイングを行う。

・海外の友人を作って日常的に会話する。

 

 

すべてに共通すること

・とにかくアメリカ英語のリスニングを鍛えること。

・問題傾向に慣れること。

・例題を解いて、できないところを中心的に学ぶ。

・ネットの教材を使う。

Youtubeでコツを学ぶ。

・こういうテストものの形式に慣れる事ばかりではなく、楽しみの中での日常英会話力もバランス良く上げてといい。

・『アメリカ英語』を知ること。

Conclusion Comes Fast (結論が先に来る)

基本的なアメリカの文章の書き方。

1. 最初に、主題を述べる。

先に結論を言ってしまう。オチまで言う。

2. 次に、最初の文だけ呼んだら分かるパラグラフの構成を作る。

読んだらそのパラグラフの核を掴める。

3. 最後に、オチのオチまで深く、+‪αを述べる。

※プレゼンする時も生きてくる。

 

 

※随時更新します。

 

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